プラモダイアリーときに脱線

管理不行き届きで脱線してますが主にプラモ

プラモデルができない!

左目が見えません。

加齢により網膜剥離で手術。

手術後1週間、

とてもではないがプラモデルの制作に向かう気力なし。

右目は見えるわけだが、

左目をつぶっていても脳は余計な補正をするので作業はむずかしい。

硝子体手術で入れたガスが抜けないと具合が悪すぎる。

目の手術した人ならわかってくれるはず。

プラモデル机はこの現状のまま。

スケールモデル続きだったが、手術のまえにデイブディールを偶然作り始めていた。

あんまり細かくないキャラクターもので復帰を図る。

 

 

タミヤMMシリーズのフィギュア進化

Ⅳ号戦車F型とフォードGPAの制作が一段落して

ミリタリーミニチュアシリーズのフィギュアの違いについて。

写真上がMM_No.35336フォードGPA、

写真下がMM_No.35224シュビムワーゲン

服のしわのモールドが違います(数と尖りかた)。

個人的にはしわの精密感より、ポーズとか、人らしさの方が重要に思われます。

MM_No.35200前後からキットの品質や組ごたえに満足感が高いように思います。

もちろん例外もあり。

シュビムワーゲンとGPAを比べます。

GPAはリニューアルキットなので組みごたえはイマイチ。

シュビムは実車両のデザインもよく、GPAはデザインは合理的で味気ない感じ。

(GPAがむだにでかい!)

フィギュア記章デカール

フォードGPAのフィギュア。

パッションモデルズのアメリカ陸軍記章デカールが余っている。

使おうと思い、多少考証しようかとノルマンディの部隊を調べる。

デカールの説明書には、第1、第2歩兵師団ほかがノルマンディの戦歴ありとなっている。

第1歩兵師団はオマハ上陸だが、オマハはあまり凄惨なので

ユタ海岸上陸の第4歩兵師団の部隊章にしようと思う。

なお、デカールの説明書では、第4歩兵師団の戦歴にノルマンディは記載されていなかった。

第4歩兵師団には、サリンジャーが従軍していたそうでユタから上陸したとされている。

考証なんか始めるときりがない。

アンテナが折れた

潜水戦車の写真をどうしても海を背景に撮りたい。

一度撮影したが、構図が気にいらなくて

再度、撮影に。

ところが、

フロートのアンテナが折れた!

伸ばしランナーを流し込み接着剤で着けると

根元が弱くなるようだ。

金属線に替え

三度目の撮影をしなければ・・・

しかしまだ梅雨。

GPA、実質旧キット

ミリタリーミニチュアNo.336ながら、実質はNo.43のフォードGPA。

パーツの合わせ目が空いたり、パーティングラインがきつかったり。

組み立てがきびしかった。

エンジンの組付けは、感心するパーツ割で感動。

このキットにエッチングいる???

しかし!

再設計のフィギュアは、出来が良い。

載せるとがぜん雰囲気が良くなる。

はやく塗装に入りたいが、東北はまだ梅雨のさなか。

湿気が・・・・

Ⅳ号戦車F型 ほぼ完成

今後、多少手を加えるが、ほぼ完成状態になった。

楽しいキットだったか、側面の車体ナンバーだけは鬼門だ。

分割されている数字と一体の数字の位置合わせが難しい。

写真に見えている側は、まあまあだが、反対側はずれてしまった。

飛行機モデルのデカール地獄に比べれば、戦車はマシだが、

どうもデカールは苦手だ。

しかし、新しいキットは気分がアガる。

うしろにフォードGPAが見える。

古いキットで組み立てに気分がアガらない。

(エンジンルームだけは楽しい)

ミリタリーモデルでまだまだやりたいことがあるので

精進したい。