左目が見えません。
加齢により網膜剥離で手術。
手術後1週間、
とてもではないがプラモデルの制作に向かう気力なし。
右目は見えるわけだが、
左目をつぶっていても脳は余計な補正をするので作業はむずかしい。
硝子体手術で入れたガスが抜けないと具合が悪すぎる。
目の手術した人ならわかってくれるはず。
プラモデル机はこの現状のまま。
スケールモデル続きだったが、手術のまえにデイブディールを偶然作り始めていた。
あんまり細かくないキャラクターもので復帰を図る。
Ⅳ号戦車F型とフォードGPAの制作が一段落して
ミリタリーミニチュアシリーズのフィギュアの違いについて。
写真上がMM_No.35336フォードGPA、
服のしわのモールドが違います(数と尖りかた)。
個人的にはしわの精密感より、ポーズとか、人らしさの方が重要に思われます。
MM_No.35200前後からキットの品質や組ごたえに満足感が高いように思います。
もちろん例外もあり。
シュビムワーゲンとGPAを比べます。
GPAはリニューアルキットなので組みごたえはイマイチ。
シュビムは実車両のデザインもよく、GPAはデザインは合理的で味気ない感じ。
(GPAがむだにでかい!)
潜水戦車の写真をどうしても海を背景に撮りたい。
一度撮影したが、構図が気にいらなくて
再度、撮影に。
ところが、
フロートのアンテナが折れた!
伸ばしランナーを流し込み接着剤で着けると
根元が弱くなるようだ。
金属線に替え
三度目の撮影をしなければ・・・
しかしまだ梅雨。
ミリタリーミニチュアNo.336ながら、実質はNo.43のフォードGPA。
パーツの合わせ目が空いたり、パーティングラインがきつかったり。
組み立てがきびしかった。
エンジンの組付けは、感心するパーツ割で感動。
このキットにエッチングいる???
しかし!
再設計のフィギュアは、出来が良い。
載せるとがぜん雰囲気が良くなる。
はやく塗装に入りたいが、東北はまだ梅雨のさなか。
湿気が・・・・