プラモダイアリーときに脱線

管理不行き届きで脱線してますが主にプラモ

Nuenen(ニューネン)

Nuenenの案内板。

やっとできたが、いまいち。

バンド・オブ・ブラザースの第4話、補充兵(マーケットガーデン作戦)の場面で

ゴッホの生誕地とされているが、正確には育った町だそう。

ウェブスターが言った?

小ネタなので正確な情報を求める方は調べてください。

バンド・オブ・ブラザースは、映像の彩度を落としていて

プラモデルの題材とするときには、色に迷う。

案内板の支柱の色さえ、赤なのか青なのか?

ANWBの案内板をネット画像で調べて青の斜線を入れた。

こんなことをしていては、いくら時間があっても足らん。

 

 

 

だめかもしれない・・・

バンド・オブ・ブラザーズのヴィネット計画、

失敗かもしれない。

クロムウェルの組み立て、フィギュア3体まで作ってみたものの、

マスターボックスのフィギュアは、

 

1)なぜかデカイ

2)M4シャーマンに合わせたポーズ なので

 

クロムウェルにフィットさせるのがキビシイ。

だめかもしれない・・・

第13回 東北AFVの会 in akita 参加総括

第13回東北AFVの会が2023.6.4に秋田で開催され、初参加。

参加の総括です。

単体、テーマの2部門に出展しました。当然、コンテストは選外。

選出は参加者の互選(アンケート)なので

マニア向けの作り込みと「ばえる」ことの両方が必要。

自分の好みでは岩手から参加の方のメルカバ

自分と会場の意見が一致したのは、これも県外から参加の方のキューベルワーゲン

県外から参加される方は、意気込みが違う。

今回、参加費1000円が開催前に無料へ変更された。

おそらく会場使用料のカラミで変更になったと想像するが、

開催にかかわられた方々に感謝する次第です。

ありがとうございました。

 

ハセガワ1/72震電=プロペラ可動

LEDに続き、とにかく経験するための工作。

プロペラ可動を震電で試す。

いつから組み始めたか忘れたが、

母の葬儀で「我が身、娑婆にあらず」の状態だったので

この世に戻って最初の完成品。

スイッチボックス、機体色ともいい加減なものである。

加齢による目の衰えもあるし、

1/72のレシプロ機は、もういいかげんやめようかな、と思う。

それでもプラモデルができることは幸せなことだ。

 

LED、なめてました

プラモの電飾(LED)で失敗。

LEDが点灯さえすればいいやとトイラジコンの充電回路に直接つないだところ、

1 青2灯並列点灯で1灯死亡

2 赤2灯直列点灯で2灯とも死亡

3 黄2灯の抵抗付きを並列、単三乾電池6ボルトにつなぎ直し、

これでやっと成功。

経過の写真を投稿しておきます。

結局、電圧はともかく、大電流が流れていたと思われる。

LEDが切れる前にどうなるか?

意外にそんな情報がないが、切れる前に点滅することがわかった。

1枚目写真の青のLEDが異常に明るいのがわかると思う。

こんなに光ったら切れるんです。

しかし、かっこよい。

ドイツ歩兵「進撃セット」MM61

ミリタリーミニチュアシリーズNo.61だから、古いキット。

2体だけ利用したくて購入したが、説明書の参考作例を見たら、

戦車とセットの制作意欲が湧くキットだった。

以前は「フィギュアなんてめんどくさい」と思っていたのに

最近は「戦車はフィギュアのベース」くらいに気持ちが変わってきた。

どうしたものだろう?

ノルマンディー上陸作戦の2冊目

チャールズ・メッセンジャー

地図で読む世界の歴史「ノルマンディー上陸作戦」

県立図書館の蔵書を腰痛の中、読んだ。

5章立て各章が長文で読みづらく、前回読んだ「D-DAY」の方がおすすめながら、

豊富な地図は位置関係の理解に役立った。

キーワード

・ノルマンディー上陸作戦=オーバーロード作戦

・陸海空共同作戦

アイゼンハワー

・モントゴメリー、ブラッドリー、パットン

アメリカ、イギリス、カナダ、フランス、ポーランドなど多国の共同

 

オーバーロード作戦の陰にスターリングラードソ連がドイツに大損害を与えていたことをエピローグに書いてあった。東部、西部の2方面に戦線があったドイツの無謀さに改めて驚く。