2022-01-01から1年間の記事一覧
ミリタリーフィギュアをなるべく簡単に仕上げるべく、 検討中。 ウェザリングマスターのみでの着色は無理だった。 今のところの塗装ポイントは、 ・つや消しブラックのエアブラシで無理つぶす ・水性アクリル塗装は濃度と筆に含む量に細心の注意 ・塗分けは…
マスターボックスのフィギュアをウェザリングマスターで 仮塗装して完成形にしてみた。 やっぱり仮の感じにしかならなかった。 フィギュアを抜きにしてもⅢ号線車はプロポーションが良い。
「パーツをほぼ接着してから塗装」の方法で 90パーセント完成した状態。 まあ、これでいいんじゃないだろうか。 ヘアスプレーはがしを実施しているが、 クリアコートしなくてもエナメルシンナーではがれる様子はなかった。 ヘアスプレーしても墨入れ問題なし…
2022年11月。 ウエタストアのかつ丼卵とじにキャベツが入っていて驚く。 ソースカツどんの千切りキャベツならわかるが・・・ 驚いて写真もピントが合ってなかった。 ネット検索すると卵とじカツどんに「くったりしたキャベツ」が入っているのは、 普通のこと…
市立図書館で「百年の愚行」を偶然手に取った。 印象に残る内容だった。 余談になるが、その本のタイトルをうろ覚えで図書館の蔵書検索すると 数字の「100年」では全く検索できなかった。 漢字の「百年」でなくては引っかからない。 現役36年でまったく無駄…
この日がD-DAYである。 ウィル・ファウラー著「D-DAY 史上最大の作戦の記録」 県立図書館の蔵書を読む。 第2次世界大戦に勝ち負けはあったが、 勝っても負けてもその犠牲には目を覆いたくなる。 そして想像を超える兵站がある。
AMオーディション2023応募を目論んで 浮かぶシュビムワーゲンを考えていたが、結果失敗。 水に浮くことは浮くが、 フィギュア側に傾き、パーツ合わせ目から浸水する。 カウンターウエイトや合わせ目消しで対処できるものの、 スマートさに欠ける。 浮力を発…
まず、9月は行事が多かった。 加えてコロナによる休校があり、 プラ模型を超えた!第8回アート作品展2022、 AMオーディション2023への応募、 といった2つのミッションも無事完了できた。 アート作品展に退職2年目で参加できるとは思いもよらないことで 余…
今年の8月は、パチッコンテストに早々応募してしまったので ほかのコンテスト、プラモデルを超えた第8回アート作品展を念頭に ビットマンティガーとシュビムワーゲンを制作。 水に浮かべるアイデアで制作したが、失敗。 上下のパーツの合わせ目を完全に埋…
退職した日の落日(スーパーマーケット駐車場から撮影)。 まあ、感傷的だったわけだが、 1年ちょっと経過して感傷的な気分はなくなった。 最大の関心ごとは、 「あと何年、ほぼほぼ五体満足でいけるか?」。 そして当面の目標は、 「タミヤ、パチッコンテス…
秋田市内の札所を巡る。 2022.6.14~2022.7.5で自転車、クルマも併用で写真を撮って回った。 https://www.pinterest.jp/bmb10150/%E6%97%A5%E5%B8%B8%E3%81%AE%E5%86%99%E7%9C%9F/%E4%B8%89%E5%8D%81%E4%B8%89%E7%95%AA%E6%9C%AD%E6%89%80%E5%B7%A1%E3%82%8A…
タミヤ 1/72 メッサーシュミットBF109-E4/7 TROP 完成! 一生に一度はメッサーシュミットを作らねばと思い、とにかく制作した。 1/72スケールなので機体が小ぶりで制作の途中は盛り上がらなかった。 出来てみればそれなりの格好良さ。 せっかく透明なスタン…
太平山のふもと、 丸木橋の集落先にある未舗装林道が八田川方向に繋がっていると思われ、 三吉神社側から挑戦した(2022.5.25)。 なお、近くの羽黒林道(舗装)は災害復旧が終わっていないため、 令和4年度中は不通のままだろうと思われる。 羽黒山を検索する…
手持ちプラモは、まだ残っているが、スケールモデルの手持ちを消化し、 一段落。 コンテストやピンタレストに揚げるため、撮影技術は重要で 試行錯誤中。 で、つぎは作らずには死ねないメッサーシュミット。
完成品を手直し(塗り直し)するのは、手間の割に満足できず。 新しいキットに取り組んだほうが、良さそうだ。 貧乏性で諦めきれないが・・・・ ADLERの手直しをした。 写真で見たら、まあまあ。 直射日光で取れば、情景作品にできそうだ。 砂浜で撮ればイケ…
MM No.29 ケッテンクラート完成。 まだ、仕上げのつや消しクリアとウエザリング前だが、 出来上がりは満足。 フィギュアの装備品は、塗装後にエポキシで接着した。 瞬間接着剤より、扱いやすい。
ミリタリーフィギュアの塗装が少しはわかった気がする。 フィギュアは「塗る」ではなく「描く」に近い。 水性アクリル塗料は、プラスチックにのりにくいので 何度も乾かして重ねるように塗り、ムラになるが、 墨入れ、明色のドライブラシを入れるので気にな…
小さなモデルはすぐに形になる。 とりあえずの組み立て塗装完了。 リニューアルキットが発売されているが、 旧キットも形になれば格好良い。 プラモデルは転売するものでなく、組み立てて楽しむものだ。
1/72 A-10A サンダーボルトⅡ 飾ってみて初めてわかる。 調色が暗かった。 キットの指定色に近い色を調色して 明度を上げるために白を混ぜたが、まったく足りなかったとういこと。 反省してケッテンクラートの旧キットに取り組みを開始する。
いやー大変だった。 現用ジェット機を作りなれていない私には大変なキットだった。 タミヤブランドだったが中身はイタレリA-10A 1/72スケール。 純正タミヤキットではありえないような罠がある。 ・コックピットが入らない→他のパーツに当たらないように削る…
1/35MM・No70 タミヤの絶版キット。 地獄のフィギュア9体と装備品塗装を経て、 2022年2月末で完成。 水性アクリルのフレッシュは、なぜか隠ぺい力が低く、塗料が載らない。 エアブラシで吹くのがベストだが、今回はダークイエローなど近似色で下地を塗るとう…
ミリタリーミニチュアのフィギュアを車体にフィットさせるのは本当に難しい。 グライフのフィッティングを再度見直してみた。 ピットマルチ2でやり直しができるので何とかなる。 しっかり接着する場合は、いったいどうやっているのだろう? 何をしたかという…
プラモデルにはカテゴリーがある。 正確な分類はわからないが、 飛行機、軍用車両、艦船、クルマ、バイク、キャラクターなどなど、 カテゴリーごとにマニアックな工作工程がある。 個人的に飛行機プラモデルはランクが高いような気がしている。 モールド彫り…
2021年末、12/8,12/15,12/22の3日間、「大人が楽しむ模型教室」に参加。 株式会社ALL-A主催で講師は秋田のプロモデラー越前谷潔さん。 生徒は私を含めて3名でした。 教材はタミヤ1/48飛燕のメッキバージョン。 午前中2時間×3回の教室で塗装ができる環境にな…