プラモデルにはカテゴリーがある。
正確な分類はわからないが、
飛行機、軍用車両、艦船、クルマ、バイク、キャラクターなどなど、
カテゴリーごとにマニアックな工作工程がある。
個人的に飛行機プラモデルはランクが高いような気がしている。
モールド彫りとか、リベット打ちとか、修行のような工作がある。
その中にアンテナ線(張り線、とか空中線とも)があり、
様々な方法や材料が使用されているようで
伸ばしランナー、テグス、毛?
今回、手持ちの透明ミシン糸を使用。
一方を結んで瞬間接着剤と硬化促進剤でもう一方を固定。
着色はエナメルの墨入れ塗料ブラックとした。
この方法でしばらく放置し、たるまないか様子を見ることに。
ちょっと離れてもアンテナ線が張ってあることはわかる。
なお、マスタングで試すつもりだったが、アンテナ線があったのは極初期で
板状アンテナだけで通信できていた機体だそう。