MM No.29 ケッテンクラート完成。 まだ、仕上げのつや消しクリアとウエザリング前だが、 出来上がりは満足。 フィギュアの装備品は、塗装後にエポキシで接着した。 瞬間接着剤より、扱いやすい。
ミリタリーフィギュアの塗装が少しはわかった気がする。 フィギュアは「塗る」ではなく「描く」に近い。 水性アクリル塗料は、プラスチックにのりにくいので 何度も乾かして重ねるように塗り、ムラになるが、 墨入れ、明色のドライブラシを入れるので気にな…
小さなモデルはすぐに形になる。 とりあえずの組み立て塗装完了。 リニューアルキットが発売されているが、 旧キットも形になれば格好良い。 プラモデルは転売するものでなく、組み立てて楽しむものだ。
1/72 A-10A サンダーボルトⅡ 飾ってみて初めてわかる。 調色が暗かった。 キットの指定色に近い色を調色して 明度を上げるために白を混ぜたが、まったく足りなかったとういこと。 反省してケッテンクラートの旧キットに取り組みを開始する。
いやー大変だった。 現用ジェット機を作りなれていない私には大変なキットだった。 タミヤブランドだったが中身はイタレリA-10A 1/72スケール。 純正タミヤキットではありえないような罠がある。 ・コックピットが入らない→他のパーツに当たらないように削る…
1/35MM・No70 タミヤの絶版キット。 地獄のフィギュア9体と装備品塗装を経て、 2022年2月末で完成。 水性アクリルのフレッシュは、なぜか隠ぺい力が低く、塗料が載らない。 エアブラシで吹くのがベストだが、今回はダークイエローなど近似色で下地を塗るとう…
ミリタリーミニチュアのフィギュアを車体にフィットさせるのは本当に難しい。 グライフのフィッティングを再度見直してみた。 ピットマルチ2でやり直しができるので何とかなる。 しっかり接着する場合は、いったいどうやっているのだろう? 何をしたかという…
プラモデルにはカテゴリーがある。 正確な分類はわからないが、 飛行機、軍用車両、艦船、クルマ、バイク、キャラクターなどなど、 カテゴリーごとにマニアックな工作工程がある。 個人的に飛行機プラモデルはランクが高いような気がしている。 モールド彫り…
2021年末、12/8,12/15,12/22の3日間、「大人が楽しむ模型教室」に参加。 株式会社ALL-A主催で講師は秋田のプロモデラー越前谷潔さん。 生徒は私を含めて3名でした。 教材はタミヤ1/48飛燕のメッキバージョン。 午前中2時間×3回の教室で塗装ができる環境にな…
MMシリーズNo.113絶版キット。 グライフは実物の写真がたくさんあり、デカールはアドラーを選択。 しかし、あとで実物の写真を確認すると キットの指定と実物の「ADLER」の文字位置が違うことを発見し、 残念な完成となった。 製作開始は10/1だからアカデミ…
電気ストーブ(FLM−MC600)の電源スイッチを交換。 ON-OFFの文字が変わってしまったが、問題なく使用できた。 いろいろなメーカーで製造されているが、ほぼ標準化されているようだ。
ブックオフ・プラスでアカデミーのB-29を発見した。 「現状品」950円。 古いキットでいつも後悔するにもかかわらず、 また、地雷を踏むことにした。 購入時に開封してデカールが大丈夫と思われたので。 そしてやはり後悔・・・ ・牛乳瓶のような厚い透明パー…
バンダイ1/1000スケール。 緑の一色成形キットで組み立て塗装とも難しい。 ハセガワの再販品より、大きい! 黄色の窓部分を手抜きで油彩を使ったのが失敗。 真面目にマスキングしたほうが、 見た目はもちろん、結局時間もかからない。 反省。
7月末から作成したシュビムワーゲン旧キット。 9月初めに一応のカタチになる。 最近は旧キットも再販されているようだが、本当の旧キット(ハードオフで入手)なので デカールが水につけてもはがれず、結局デカールは自作。 再販されたキットならこんな苦労は…
砂漠地面を「きな粉」で再現できるようなことを聞いたことがあった。 やってみた。 きな粉は無理がある。 ふるった砂がずっとマシ。
積みプラを消化する。 推定50年前に作ったシュビムワーゲン旧キットの作成を7/25より 開始。 旧キットでもキューベルワーゲンより見栄えがしそう。 ミリタリーキットはフィギュアが肝であるので 自分なりに納得できるフィギュア制作法を習得したい。
悩みながらキューベルワーゲン完成。 7/3制作開始から7/14で完成したことになる。 ガスマスクケースとヘルメットが余っているが省略。 先に作った1/35 MM No.213(後ろのジャーマングレー)に比べると ディティールが強烈に寂しい。 1970年、定価200円ならこ…
退職前に手がついていたプラモデル「P-51D」(ハセガワ1/72) がようやく形になり、 これから新規のプラモ作りが始められる。 何年も前にタミヤのP-51Dも作っているので比べる。 模型製品として設計がまるで違うのが面白い。 ハセガワにはリベットなんてまる…
3年越しで一応の完成形。 これも自作デカールを貼り間違えるなど、リカバリーの連続であった。 都バスの塗装を変えただけであるが、大変にめんどうであった。 ボディーが塗装済みABSなのが問題で アクリジョンで下地を作って水性アクリル塗装で塗り分けた。 …
モレスキン(ポケット)を2011年から使っていた。 累計5冊。 常に携帯するような必要もなくなり、 加えて2000円のメモ帳もいかがなものかと。 サイズも大きく、自由度もあるA5バインダーに切り替えることとする。
効率をもとめてマウス、トラックボールを試してきた。 あげくに安物の標準的なマウスのみ残ってしまった。 結局、変わったものになれると戻れなくなるのだ。 長く使うには、劣化するつや消し仕上げの製品を使わないこと。 写真の2台は、問題のつや消し塗装が…
プラモデルの空き箱は、保管しておく場所がない。 もったいないが少しずつ処分することにする。 記念に写真だけは撮っとくことにする。 キットは、今はなき「ミマツトーイ」で値下げされていた古い商品を購入したもの。 デカールがボロボロで1/3くらい貼れて…
毎日、小さな失敗がある。 ちょっと擦りむくとか、漢字をまちがって書くとか… プラモデルも組み立て、塗装で失敗し、リカバリーするのがプラモデルである。 最近になって悟った。 一旦完成のつもりであったガントラクターであったが、 床に落としてしまい、…
2020年6月にキットを購入して11月末にようやく完成。 キットの解説から:中島キ-43 一式戦闘機Ⅱ型 隼(OSCAR) 「ビルマ(→ミャンマーのこと)、フィリピン、中支(→日本語変換せず)戦線などあらゆる戦線で奮戦しましたが、アメリカ戦闘機に対しては、速度、…
本日完成。 ウェザリングはタミヤウェザリングマスターのみにしました。 油彩でフィルタリングをしていますが、エアブラシで塗装しただけの状態より、複雑な色合いになります。フィルタリングはミリタリー系の塗装に必須と思います。こどものころ作った記憶…
写真のセンスはまったくなし。カメラの善し悪しがよくわからないまま、GRデジタルを持っている。普通のコンデジと撮り比べると「かっちり」写ることがわかっている。たとえば、コンクリートの地肌の感じ、草のディテールがしっかり撮れる。モニターが写らな…
佐貫亦男著『ジャンボ・ジェットはどう飛ぶか(ボーイング747のメカニズムを楽しむ)』 県立図書館蔵書ですでに読んだ本だが、日航ジャンボ機墜落事故の圧力隔壁修理ミスを図解で解説してある本であり、古本で入手した。入手したのは第12刷で、残念ながら必…